このブログで紹介している登山ルートの状況は、現在の当該ルートの状況を保証するものではありません。
山行に先立っては、必ずご自身での情報収集を怠らず、安全な計画を心がけてください。

2012年10月2日火曜日

山行記 : 2012年9月29日~ 美濃戸、赤岳鉱泉、硫黄岳 計画概要

2週間前に八ヶ岳全山縦走をやったばっかりなのに、また八ヶ岳。

今回はピークハントでも縦走でもなく、厳冬期に赤岳鉱泉のアイスキャンディーをやりに行くためのルートの下見だ。

そんなユルユル登山なので、友人も誘って2人で行く。

行程としては1泊2日で、

【1日目】
東京を朝出発。
JR茅野駅→美濃戸口→赤岳鉱泉(宿泊)

【2日目】
赤岳鉱泉→硫黄岳→横岳→地蔵の頭→行者小屋→美濃戸口→茅野の日帰り温泉

というルートを予定していたが、どうも台風が迫っている様子だったので、状況によって2日目のルートを変更するつもりでいた。
雨が降り出す前に下山することをトッププライオリティとして考えていたし、不必要なリスクテイクは確実に避けなければならない。


日程的に、9月の3れんきゅと10月の3連休に挟まれた9月末。
まだ紅葉も本格的でないし、これに台風のリスクを考えれば空いていないわけがない。
ある意味、絶好の登山日和と踏んで、意気揚々と山へ向かった。


(「【1日目】 美濃戸口~赤岳鉱泉」編につづく)

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